養蜂っていつかはやってみたい

ミツバチを飼う

ミツバチを飼いたいというのは夢ではあるのですが、たぶん果たされない夢だと思います。

定年後にやってるご同輩もいるようです。ネットでは見かけます。

私の家は広大なの埋め立て地の一角にあって、回りはご多分に漏れず空き地だらけのよくある田舎なので、蜜源となる植物はあるのですが、いかんせん自宅の敷地が狭い。しかも密集している一角です。

友人に養蜂をやりたいと言うと、家でやればいいじゃんとのたまいます。

一応庭もありますが、塀ひとつ向こうはお隣さんです。ミツバチがウチの敷地内だけでとどまるとは思いません。お隣の洗濯物なんかに紛れ込んだら大変です。

しかもミツバチの羽音はかなりうるさい。1匹2匹ならともかく、ミツバチの集団は騒音以外の何者でもありません。

庭でミツバチを飼っていたら、通報されたという笑えない話もあります。

やりたいなというのが一つの希望であってそれに向けて何か行動をしているわけではありません。そんな希望はいくつかあって、そのうちの一つです。

蜜源植物

蜜源植物とはミツバチが蜜を採取する植物のことです。ネットで検索するといくつも蜜源植物図鑑というのがヒットします。

日本の主要蜜源パンフレット(PDF)

ミツバチが狂喜乱舞して群がる木があります。イヌゴシュユという変な名前の木です。通称ビービーツリー。そのままの通称ですね。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ゴシュユ ごしゅゆ / 呉茱萸

[学]Evodia rutaecarpa (Jussieu) Benth.

ミカン科の落葉小高木。高さ2.5~5メートル。葉は対生し、奇数羽状複葉で、長さ15~35センチメートル。小葉は5~11枚つき、質は厚く全縁でほぼ楕円(だえん)形をなし、先端は急にとがる。両面に淡黄褐色の長い柔毛を密生する。雌雄異株。8月ころ枝端に散房花序をつけ、淡緑白色の花を多数開く。花軸は太く、毛を密生し、花弁は5枚、楕円形で、内側に白色の長い毛を密生する。子房は円球形で、成熟すると紫紅色となり、表面に粗大な腺点(せんてん)が現れる。これをつぶすと独特の強い香りを発する。中国の中南部原産で、揚子江(ようすこう)以南で広く栽培される。日本には1720年ころ雌木だけ渡来し、いまでは各地に生育している。
漢方では、やや成熟した果実を乾燥したものを呉茱萸とよぶ。精油とアルカロイドを含有し、鎮痛、健胃、止瀉(ししゃ)、駆虫作用があるので、頭痛、腹痛、嘔吐(おうと)、冷え症などの治療に用いられる。
ゴシュユは、中国北部と朝鮮半島に野生するシュユ(イヌゴシュユ)E. daniellii Hemsleyに対し、南方すなわち古代の呉(ご)のシュユという意味の名称である。ニセゴシュユとよぶこともあるが、中国にあり、ゴシュユの変種であるホンゴシュユと同様に薬用に供されるので、ニセを冠した呼称はよくない。[長沢元夫]

なんか複雑な名前ですね。呉の国のシュユでゴシュユということでしょうか。イヌが付くのはだいたい近縁種ということだと思うので、シュユの近縁種と解釈しておきましょう。

植物の名前で、イヌとかクマ、サルとか付くのは近縁種のことと記憶しています。本家に劣るものという意味合いもあるようです。イヌツゲとかクマシデとかサルナシとかですね。

イヌゴシュユ、通称ビービーツリー

イヌゴシュユはあまり出回っていないので実生してみることにしました。

これは昨年、種を購入して、昨年のうちに蒔いておいたものです。今日の姿。

これは一昨年実生して2年目の木です。落葉するので新芽が出たところ。

大きくして花が咲くのは何時のことやらですが、その頃には養蜂やってるかも。

おまけ

キンリョウヘンというランも蜜源植物です。衝動買いしてしまいました。

あまり葉の色が良くないですが、植え替えました。こちらは花芽が出てもおかしくないので、来年に期待しています。

花・ハナ・はな

ツバキ。

モミジの一種。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください