私的古事記」カテゴリーアーカイブ

神生みを詳しく詮索する1

大事忍男神(おほことおしをのかみ) 神生みで最初に生まれた神と記載された神さまです。「忍男」といえば知珂(ちか)の島の天の忍男神を思い浮かべます。「忍」の字は「おし」と読む場合、「名乗り」と注釈があります。意味ではなく、 […]

国生みの後は神生み

イザナギとイザナミによる神生み 国生みにより、国土を生んだイザナミとイザナギは次に神を生みにかかります。森羅万象すべてのものに神が宿ると考えれば、家宅や自然のもの全てに神を振り分けたように思えます。中には有名な神名もみら […]

大八島後の六島2

大島(おほしま) 大島は山口県の周防大島と書きましたが、他にもいくつか候補があります。つまり、わからないということです。児島半島~小豆島ときましたから、瀬戸内海の東方面かと思ったりして、地図を見たりしていたのですが、わか […]

大八島後の六島1

瀬戸内海の島々 国生みにおいて、イザナギ、イザナミが8番目の大倭豊秋津島(おほやまととよあきつしま)生んだ後に、さらに六島を生む表記がなされています。これは何なの?主に瀬戸内海の島や半島のようですが、記載する必要があった […]

津島(対馬)と佐度島(佐渡)

国境の島 対馬 対馬は韓半島、ひいては中国に相対する日本の要とも言える島です。その歴史を紐解けば、誰もが知る日本史の舞台となっていることに気づきます。大陸から押し寄せる勢力、または日本国内から出ようとする勢力がこの地で様 […]

妄想の高天原 山人vs海人

汗と妄想 肉体労働をしながら、調べもせずに、つらつらと考えていたことを書きます。間違っているかとも思うのですが、現在の私の知識のうちで想像したものです。 天神族が淡路島より上陸し、日本列島を支配下に置いていったのだと仮説 […]

神道発祥の地 伊岐の島

長崎県の島 伊岐(壱岐)の島は玄界灘の沖にある島で、九州と対馬の中間くらいにある長崎県の島です。古事記によると筑紫の島の次に生まれた島とされています。そして、神の名は天比登都柱(あめひとつばしら)と言います。とんでもない […]

次に筑紫の島を生みたまひき

筑紫の国 隠岐諸島に前哨基地をおいた天神族は、中国地方の勢力と向き合いますが、こう着状態。それだけ、中国地方の勢力が大きかったのでしょう。この地は隠岐諸島で睨みを利かせておいて、次は、九州を平定します。 次に筑紫の島を生 […]

神社数日本一の隠岐諸島

隠岐の三つ子の島 隠岐諸島は大きいもので4つの島からなる群島です。古事記では三つ子の島となっています。ひとつ足りないですよね。なぜかよくわかりません。資料にしている角川ソフィア文庫の注釈では、航路上、三つの島しか見えない […]

伊予の二名の島からは

伊予の二名の島 淡路島が農耕に適してない土地だと痛感した天神族は次の領地獲得へと動きます。次の目的の地は、渦潮巻く海峡の向こう側に見える大きな島です。 この島は身一つにして面四つあり。面ごとに名あり。かれ伊予の国を愛比売 […]