刃物三昧

刃物の魅力

去年、じじいの集まりがあって、刃物の砥ぎ講習みたいなのを受けました。じじいどもが目を輝かせて見守っています。刃物への執着は異常な程です。かくゆう私も、最近は刃物に惹かれています。先日よく遊ぶ先輩に会った際、「じじいになると刃物に興味が沸いてくる」みたいな話をしたら、「オレは昔から刃物が大好き」とのたまわれた。らしくないのに。

刃物と共に夢中になるのは、研ぐという作業です。あるじじいは何種類もの砥石を揃えていると、聞いてもいない講釈を延々と聞かせてくれました。勉強にはなったけどね。こういう、硬派な趣味を語るときは、中高生と同じレベルの思考形態に落ちているように思います。姿かたちはじじいだけど、つまらん自慢話を言い合っているような景色です。いつまでも少年のようになどと・・・キモイ話です。

昨年だか、切り出しナイフが必要になって、ヤフオクで繰り小刀というのを、安く落札しました。1,000円くらいだったかな。たぶん定形外郵便で送ってもらったので送料も安かったように思います。関のなんとかという銘も入った鋭角な小刀で気に入っていたのですが、先日、柄から抜けてしまいました。見ると柄の中に差し込んであった部分が、錆びて朽ちています。園芸用に買ったので水を使う場面も多かったとは思いますが、元々朽ちていたのでしょう。

在りし日の繰り小刀

素晴らしい角度と刃の光沢。研いだばかりの画像です。見ているだけで気持ちが落ち着くというか、この程度の刃物でも軽く魅入られてしまいます。

古い小刀なのか、巻いてあるのは何でしょうね。フジかな。残念ながら抜けてしまったので、この柄は再利用できそうにありません。

現在の姿

柄に入っていた部分は、画像では分かりませんが、折れています。6対4くらいのところです。新たに柄を作るとしても、折れた部分を外したら、柄の中に入れる部分が短すぎて、力を加えると抜けてしまいそうです。刃がついている手前くらいまで柄に埋めるべきでしょうか。とりあえずサビを落として保存しておきます。柄もね。

新たな刃物

繰り小刀が使えなくなったら、あとはカッターナイフくらいしか持っていませんので、アマゾンで物色しているのですが、繰り小刀系は結構高額なんです。ワザモノって感じですけどね。他にもナイフ類を見てみると、2,000円も出せば姿かたちのいいものがあります。いろいろ物色するのも楽しいです。繰り小刀にするかナイフにするかは後回しにして、とりあえず作業に使える切り出しのようなものを買いました。

アマゾンの評価の良いものを選んでいるので、モノは良さそうです。形も自分好みで、カラーも黄黒と好きな黄色が入っていてかっこいいです。手に握り込んでいるのは、刃の部分にかぶせる鞘です。かっちりはまって安全性も問題なし。価格も1,000円前後なのでがんがん使えそうです。

 千吉 PC小刀 ラバーハンドル 鋼付

ついでに砥石も買いました。台所用に以前から一つあるのですが、野外用に欲しかったのです。これで、しっかり研ぎながらがんがん使っていきたいと思います。

 Hiveseen 砥石 両面砥石 #1000 #4000

まずはシースナイフから

刃物の魅力に負けそうです。とても今の状況では高額なものは買い揃えるなんてことはできそうもありません。究極は日本刀になるんでしょうけど、それはまた夢の夢。でも、アマゾンで売られている2~3,000円程度のものならば、時間をかければコレクションすることも可能でしょう。価値はないですが、自己満足の趣味として、少しずつ買おうかなと思っています。まずはシースナイフでしょうか。

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