神社数日本一の隠岐諸島

隠岐の三つ子の島

隠岐諸島は大きいもので4つの島からなる群島です。古事記では三つ子の島となっています。ひとつ足りないですよね。なぜかよくわかりません。資料にしている角川ソフィア文庫の注釈では、航路上、三つの島しか見えないからと説明しています。航路上見えないかもしれませんが、領地として侵略しているわけですから、これはちょっと頷けません。

四国全土を手に入れて、勢いに乗る天神族は次のターゲットを探していました。次は関西方面か九州、もしくは中国地方です。はたまた同時進行だったのかもしれません。中国地方、特に山陰には大きな勢力がありました。粟の国は海人(あま)の国でもあります。海戦を得意とする民族だったのでしょう。瀬戸内海を制するには簡単ですが、中国地方に乗り込むのは容易ではありません。

中国地方の周りの海をぐるぐる回っていた海人の軍は、日本海側の絶好の場所に島があるのを発見します。中国地方の勢力と相対できる願ってもない場所です。小さな島ですから、海人の軍が征服するのは簡単でした。天神族はここ(隠岐諸島)に前哨基地を置くことにしました。

こんな感じでどうでしょう?

隠岐諸島は島根半島の北、本土から隠岐海峡を隔てた北緯36度付近に位置する。隠岐諸島は島後水道を境に島前(どうぜん)と島後(どうご)に分けられる。

島前は「島前三島」と呼ばれる知夫里島(知夫村)、中ノ島(海士町)、西ノ島(西ノ島町)から構成される群島であるのに対し、島後は島前三島から島後水道を隔てた島後(隠岐の島町)の一島から構成される。主な島はこの4島であるが、付属の小島は約180を数える。島後は約242km2で、日本では徳之島に次いで大きく、15番目の面積を持つ。

隠岐諸島 (2018年6月25日 (日) 20:46 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

隠岐の三つ子の島、またの名を天の忍許呂別(あめのおしころわけ)

天の忍許呂別(あめのおしころわけ)についてはよくわかりません。また別の機会に。

隠岐諸島の神社

隠岐諸島には150社もの神社があるそうです。

  • 隠岐諸島 345.7 km² 約150社(正確には不明)
  • 徳島県 4,145 km² 1,309社
  • 愛媛県 5,676 km² 1,246社
  • 香川県 1,862 km² 802社
  • 高知県 7,105 km² 2,170社

面積から見たら、そんなに多いとは思いません。人口10万人あたりの神社数は高知県が日本一だそうです。島根県の一地方と、四国四県を比べるのはなんだか違っているのかも。

  • 隠岐諸島 約750社/10万人(2018年の人口19,947人)
  • 高知県 300.97社/10万人

人口比で見たら多いですね。日本一かも。

粟の国の前哨基地 隠岐諸島

今までの仮定ですと、隠岐諸島も阿波人が開いた島と言うことになります。羽衣伝説しかり、乙子狭姫伝説しかりです。山陰地方はますます阿波の影が濃くなってきました。

それにしても、魅力的ですね。隠岐諸島。行ってみたくなりました。

隠岐諸島へはフェリー、高速艇、飛行機でいけるようです。自動車もフェリーに乗れるようですが、島後(どうご)(大きい島)だけでしょうね。島の中はレンタカーかタクシー、またはバス移動のようです。バイクで行くといいかも。


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マジで、行こうかな。

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