シルバー人材センター活用法

シルバー人材センター

年齢を気にしなくていい就業の一番手は、シルバー人材センターに登録することです。何しろシルバー世代しか登録していませんし、人材を求めてくる企業もシルバー世代を求めてくるわけですから。年齢ではねられることはまずありません。シルバー人材センターの側が就業可能と判断すれば問題がないわけです。

これについては、以前に書いている記事がありますので、そちらを掲載します。

シルバー人材センターを活用する 2016年7月16日

シルバー人材センターというのを聞いたことがあると思います。概ね60歳から利用できる公益法人です。高齢者等の雇用の安定等に関する法律に定められ、地域ごとに一つの法人があります。概ね60歳というのは、年度内に60歳に達する人ならば60歳に達していなくとも入会できるということです。年齢条件が合い入会金を支払えば会員となって、職業の斡旋を受けられるシステムになっています。入会金は自分のところは3000円でした。正会員の会費が2000円と互助会年額費というのが1000円という内訳です。

年齢条件以外に特に入会を拒否されることは無いようです。特別な審査はありませんでした。入会に際しての面接は規約にあるようですが、面接というより顔合わせみたいなもので、少し事情を聞かれたりはするのですが、とりあえず健康で働く意欲があれば、経済的な理由であろうと、老後の時間活用であろうと入会はでき、仕事の斡旋を受けられるようです。

高齢者に対しての仕事の斡旋機関ですから、仕事を依頼する企業や個人も年齢による差別はありません。依頼すれば高齢者が仕事にやってくるのはわかっていることです。ハローワークなんかで斡旋を受ければ、年齢のことで落とされるかもしれないなどと、半ば諦めながら面接に出向いたりするわけですが、そういったストレスは皆無です。むしろ、60歳手前の私なんかは若手になります。ただ、自分はシルバー世代なんだという現実を認めなくてはいけないので、そこを割り切れるかどうかです。

シルバー人材センターは労働者派遣業も行なっており、私は入会してからすぐに介護関係の運転手の仕事を斡旋され就業しました。週に1~2回の勤務ですが、時給も悪くなく、体力的に厳しいものではなく、就業時間も短いので新聞配達と両立できそうです。これで月に3万円前後の収入を確保できました。

シルバー人材センターより農作業の依頼 2016年7月14日

シルバー人材センターから電話があり、農作用手伝いの仕事があるがどうかと聞かれました。もちろん受けたのですが、朝の早い時間の仕事なので、新聞配達の終了時間と若干被ることがあるかもしれないと、こちらからの条件をつけて了解を得ることが出来ました。短期の仕事ですが、10日ほど介護関係の送迎とは別の曜日に生かせていただくことになりました。これで訳5万円ほど確保です。

今の時期は、草抜きの依頼がひっきりなしらしく、草抜きの仕事ならいくらでもあるように聞きます。でも、この暑さのなか炎天下で8時間作業することはとても出来ないので、お断りしました。それでも、草抜きの作業をやっている高齢者の方もいるわけで、それには頭が下がる思いです。草抜きなどはシルバーセンター内で作業チームが編成されており、「親分」みたいな人もいるらしく、人間関係も色々ありそうで、あまり人とかかわりたくない自分としては、チームに所属することは勘弁かなというところです。

単独で草抜きの仕事(草刈りもある)を受けることも出来ますが、全くの素人の自分が、顧客の満足のいく仕事が出来るかどうかは疑問です。単独でいく場合は作業の段取りや手段を尋ねることもできないし、全て自分の責務になります。それに引きかえ、農作業のほうは、農家の方の指示も仰げるので不安は少ないです。単純作業の連続のような仕事のようで、段取りを覚えてしまえば、ただ黙々と作業するのみです。作業は大変でしょうが、気持ちは楽というところでしょうか。

あとがき

2016年7月当時は60歳になっていなかったのでちょっと我侭な感じが出ています。身体だけでなく、勢いもだんだんとくたびれてくるものですね。現在はシルバー人材センターに登録しておりません。最良の手段としては、シルバー人材センターに登録だけしておき、十分納得できる仕事を気長に待つのがいいと思います。

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