天石門別八倉比売神社に参拝2

天石門別八倉比売神社の鳥居をくぐる

山道を登っていくと鳥居が見えました。意外と小さい。そして新しい。木製のように見える鳥居です。小さいので末社かと思ったくらいです。比較対象を大麻比古神社としてはいけないのだと思いますが、私的にいえば、神社といえば大麻比古神社だったわけで、それに並ぶような大きな神社を想像していただけに、意外と言えば意外なサイズ。でも、近づけば「天石門別八倉比売神社」の文字が。「八倉比売神社」ではなく「天石門別八倉比売神社」なのです。

木の鳥居って始めてかも。でも、稲荷神社の赤い鳥居はきっと木製ですよね。

ちゃんと、「天石門別(あまのいわとわけ)」の文字もあります。

鳥居の左端で一礼して、鳥居に触ってみると木製です。それに新しい。木肌をいかしました。みたいな、床の間の柱によく有るようなデコボコした鳥居です。ウィキペディアを見ると、鳥居というものは神社ができる前からあったそうです。寺院に鳥居がある場合もあったり、神社に鳥居がない場合もあるということです。木製であることに意味はないようですね。木製はシロアリにやられないよう、地面には直接触れていないと書いてありました。「天石門別八倉比売神社」の木製鳥居も足元はコンクリートで固めてありました。

鳥居よりも気になったのは石段です。

上が見えない・・・ことはないけど・・・ッ遠い。

見上げれば鬱蒼とした木々。

途方に暮れる・・・・・・。

登らなければ来た意味がありませんので、ゆっくりと登ることにしました。汗がにじみます。体重を呪います。途中、何度か休みましたが、なんとか登りきることができました。

天石門別八倉比売神社拝殿を望む

両側に狛犬を見て、正面に拝殿があります。

狛犬は画像を撮ってる左右にもいるので、合計4頭いました。実際には稲荷神社の前にも別に2頭いました。ウィキペディアによると、一般的には狛犬ですが、本来獅子と狛犬だそうです。

狛犬(こまいぬ)とは、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。

飛鳥時代に日本に伝わった当初は獅子で、左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。

狛犬 (2018年6月2日 (土) 13:47 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

石段を上ってすぐの狛犬を比べて見ます。

同じに見えます。両方とも狛犬、それとも獅子。

拝殿前の狛犬はどうでしょう?

こちらの方が年月を経ていますが、概ね同じのようです。

右側の方が玉を咥えていますが、何か意味があるのでしょうけど、それはまた別の機会に。

まずはお参りします。

神主さんはご不在のようです。普段は誰もいないのでしょう。女性の方がお掃除したり、整備されたりしていました。催し物があるとき以外は誰もいないのかもしれません。僅かですが、お賽銭を入れさせていただきました。

拝殿の周りを回ります。右回りです。右を向くとすぐに神社略記があります。


天石門別八倉比売神社略記
式内正一位 八倉比売神宮
御祭神 大日靈女尊(別名天照大神)

 

天石門別八倉比売神社が天照大神をお祭りする式内正一位の神社であるこがわかります。

右に回っていくと、稲荷神社を右に見て正面に石段があります。その石段を上り詰めると、卑弥呼の墓ではないかと言われている墳墓があります。

卑弥呼の墓と言われている石積みです。卑弥呼は天照大神と同一という説もありますから、天照大神の墳墓なのかもしれません。屈指のパワースポットなのですが、私自身は何も感じませんでした。ただただ静かで、時が止まったような場所です。

木が鬱蒼と茂っていますから、管理されている方が、毎日掃き清めていらっしゃるのでしょう。綺麗に整備された場所となっています。大変失礼ながら、ぐるっと回りを回らせていただきました。もちろん触れてはおりません。画像も撮ったのですが、掲載はこの画像のみとさせていただきました。静かにお眠りください。

拝殿の周りをぐるっと回り、稲荷神社をお参りして、登ってきた石段ではなく、山道を下りました。稲荷神社の画像を撮り忘れていますので、やはり、何か抜け落ちたモノがあったのかも知れません。先ほどの墳墓が卑弥呼のものであったとしたら、このあたりが邪馬台国となるわけで、それを探求するのも楽しいかなと思います。もう少し歴史の勉強をしながら、次回の探索に繋げたいと思います。

<< 天石門別八倉比売神社に参拝1 矢野古墳と縄文犬 >>

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.